ヒョウモントカゲモドキのお迎えから、日々のメンテナンスにオススメの商品を紹介。
床材はキッチンペーパーやソイルが使用できます。キッチンペーパーは簡単に交換ができ掃除しやすく、幼体に使用しても誤食がないのでオススメです。ソイルは見た目もよく保湿性も優れていますが汚れが見にくいことや幼体の誤食の恐れもあるため飼育に馴れてきた頃がオススメです。
【デザートソイル】
(土で出来た消臭効果もあるソイル。保湿性もあるので、キリを吹いて湿度管理もし易い)
『オススメシェルター』
ヒョウモントカゲモドキは乾燥した場所に住んでいると思われがちですが、彼らは日中ほとんどの時間を巣穴で過ごしています。ケース内に一部分湿度のある場所を設けてあげましょう。
【オリジナル ウェットボックス】
(半透明なので、中もよく見え観察でき、掃除もし易く衛生的。中のミズゴケでしっかりと保湿できます)
【ウェットシェルター】
(上部くぼみに水をいれ陶器が湿ることで保湿するシェルター)
『オススメ水入れ』
飼育する生体のサイズにより飲みやすいものを選んでください。飲み水は毎日交換してあげましょう。
【レプティボウル】
(高さが低く、ベビーサイズの個体も水を見つけ易い)
【ウォーターディッシュ】
(重さもあり、ひっくり返しにくい安定した作り。サイズも豊富で個体に合わせやすい)
『オススメ温度計』
【マルチ水温計】
(セットしてからの最高温度、最低温度を記録できる安心商品。本体と先端のセンサーの2か所で計測できる優れもの)
【ツインメーター】
(温度と湿度を計測できる計測器。アナログで使いやすい)
『あると便利な用品』
【ピンセット】
(軽くて、手にフィットするので、とても使い易く、疲れにくい設計)
【ゼータスプレー】
(細かいミストを連続噴射でき水滴をたくさん付けられます。生体を刺激しない設計)
【レプタイルディッシュ】
(返しがついているのでワームが逃げにくい設計。人工飼料や冷凍コオロギ置き場にも最適)
【調湿防カビプレート】
(床材の下に敷くだけ。ケージ内の乾燥しすぎを防ぎ余分な水分を吸収してサラサラに。乾燥すると放出して湿度キープします。カビの発生を抑えるバクテリア入り)
『お迎えした時に』
レオパを触る場合、上から掴むようにすると怖がらせてしまうので下からすくうように手に取り、そっとケースに移します。お迎え当日には水分補給をさせてあげてください。
壁面についた水滴をなめとって水分補給もするので、ケース内に霧吹きをしてください。驚かせないよう生体に直接霧が当たらないようにしてください。
お迎え当日は移動のストレスがあるのでケースに出したあとは極力触らず、餌も与えないでください。
【日ごろのお手入れ】
(水入れの水換え、霧吹き)
基本的には毎日霧吹きと飲み水を変えてあげます。(季節や気温により調節してあげて下さい。)
【エサやり】
個体の大きさや、与えるエサの種類に合わせ、適度に与えてください。必要に応じてサプリメントをしっかり添加してください。
【温度確認】
爬虫類は、環境が合わなかったり調子が悪いとエサを食べなくなることが多いです。
ケージ内が適温になっているのか。保温できる場所と暑さから逃げれる場所は何度か。など日々確認してあげて下さい。季節の変わり目は思ってもいない温度になっていることが多いです。特に気を付け下さい。
温度調節が上手くいかない。エサを食べない。など、
何かわからないことがありましたら店舗にてご相談ください。
基本的な飼育方法を理解した上で飼育している子をよく観察してあげてください。
日々観察し、小さな変化を感じ取ることもとても重要です!
ヒョウモントカゲモドキは平均寿命が15年またはそれ以上生きる個体もいます。
ともに長い時間を共有することになるので大切に育て上げてください。
『レオパにオススメケージ/保温器具』
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『ヒョウモントカゲモドキの飼い方入門』
ハチクラ社長がヒョウモントカゲモドキの飼育方法をふじぴこさんと共に優しく解説!