ハチクラ知恵袋

レオパにオススメのエサ紹介

ヒョウモントカゲモドキのお迎えから、日々のメンテナンスにオススメの商品を紹介。

『オススメ エサ』
与える餌は主にコオロギか人工飼料です。人工飼料に慣れていない生体の場合、しばらくは活きたコオロギか冷凍コオロギをピンセットで与えることから始めましょう。
ピンセットでの給餌に慣れてくると、掴んだ人工飼料に食いつきやすくなります。ゲルとドライで食感が違い、個体によって好みがあります。
その子の好きな方を与えてください。

《冷凍エサ》

冷凍フタホシコオロギM
 (ベビーサイズにオススメ。生体が一口で食べきれる大きさを選んで下さい)

冷凍フタホシコオロギL
 (アダルトサイズにオススメ。生体が一口で食べきれる大きさを選んで下さい)

《人工飼料》
レオパゲル
 (しぼり出すだけでそのまま与えられる嗜好性の高い半ねりタイプ)

レオパドライ
 (レオパゲルの配合をベースとした長期保存可能な乾燥フード。水でふやかして与えます)

レオパブレンド
 (ぬるま湯で浸すだけ。室内保管できるレオパフード)

レオパフィード
 (厳選した昆虫ミールを70%以上使用した活エサに近い高たんぱくな配合飼料)

グラブパイ
 (高品質な昆虫粉末を配合。レオパだけでなく、フトアゴ、スキンクなどにも使用可能。お湯でかき混ぜゲル状に固めて使用します)

コオロギを与える場合は生体の頭より一回り小さいものがちょうどいいサイズです。
餌を与える時は目線より上で動かすよりも下で動かす方が反応が良いです。
餌の量と頻度ですが、小さい個体に与える場合は、毎日だと3~4匹、2日に1回の場合は6~7匹
程食べます。
15cmくらいの程よく育ったサイズになってきたら3、4日に1度食べるだけ与えてください。
アダルトサイズの子には1週間に1回くらいが目安です。
人工飼料を与える場合は、栄養価が高いのでコオロギ程の量は与えなくて大丈夫です。
約1年程でアダルトサイズになるので、成長度合いを見ながら餌の量と頻度を調整してあげてくださ
い。

『オススメ サプリメント』
MSA総合栄養サプリメント
 (爬虫類に必要なカルシウムとビタミンD3の他に様々な栄養素が多く含まれており非常に良いサプリメント)

レオパカルシウム
 (ビタミンD3を含まないので毎日の給餌にまぶして与えられます。カルシウム補強に)


レオパサプリ
 (ビタミンA、D3、C、Eなどを含んでいるので、週に1~2回与えて下さい。※与え過ぎに注意!!)

炭酸カルシウム+
 (鶏卵由来の炭酸カルシウムで吸収効率が高く、微量ミネラルも含まれています)

カルシウムVIT-D3 0%
 (100%天然のカキ殻を使用したリンを含まないビタミンD3を含まない炭酸カルシウム)

コオロギを与える際はカルシウム剤をまぶしてあげてください。
ハチクラがオススメしているカルシウム剤は NEKTON MSA です。爬虫類に必要なカルシウムとビタ
ミンD3の他に様々な栄養素が多く含まれており非常に良いサプリメントです。
幼体だと3、4日に1回、15cmくらいの生体には2回に1回、
アダルトサイズの生体には1週間に1回を目安に与えてください。


(水入れの水換え、霧吹き)
基本的には毎日霧吹きと飲み水を変えてあげます。(季節や気温により調節してあげて下さい。)

【エサやり】
個体の大きさや、与えるエサの種類に合わせ、適度に与えてください。必要に応じてサプリメントをしっかり添加してください。

【温度確認】
爬虫類は、環境が合わなかったり調子が悪いとエサを食べなくなることが多いです。
ケージ内が適温になっているのか。保温できる場所と暑さから逃げれる場所は何度か。など日々確認してあげて下さい。季節の変わり目は思ってもいない温度になっていることが多いです。特に気を付け下さい。

温度調節が上手くいかない。エサを食べない。など、
何かわからないことがありましたら店舗にてご相談ください。

基本的な飼育方法を理解した上で飼育している子をよく観察してあげてください。
日々観察し、小さな変化を感じ取ることもとても重要です!
ヒョウモントカゲモドキは平均寿命が15年またはそれ以上生きる個体もいます。
ともに長い時間を共有することになるので大切に育て上げてください。

レオパにオススメケージ/保温器具

レオパにオススメのエサ/サプリ

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『ヒョウモントカゲモドキの飼い方入門』
ハチクラ社長がヒョウモントカゲモドキの飼育方法をふじぴこさんと共に優しく解説!

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