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ベルツノガエルの産卵



ファームで飼育をしているベルツノガエルの産卵に成功しました!!
飼育がしやすくペットに大人気のベルツノガエルですが、実は繁殖は難しいのです。
繁殖をさせるためには、時間をかけて成熟をさせることと、産卵を促す様々な刺激が必要になります。
このペアは、繁殖をさせるためにハチクラで数年間飼育をしている個体で、大宮店からファームにきてから1年以上もかかり、ようやく繁殖に成功したのです。

メスはとても赤みが強く、オスはグリーンが濃く、雌雄共にとても美しい個体です。
メスは最近太り気味で、見たスタッフ全員が「これメタボじゃない?」と言うほど立派な個体でしたが、実はこんなにたくさんの卵を持っていたのです!!

どんな生き物でも同じですが、出産や産卵は感動します。
生き物が生きている最大の目的は、やはり子孫を残すことではないでしょうか?
飼育下で繁殖をさせることは、飼い主にとっても、生き物にとっても素晴らしいことだと思います。
メスは産卵直前に、おしりを水面近くまで持ち上げて、10個前後を一気に産卵します。
これを数分おきに繰り返し、合計500個以上も産卵しました。
その間、オスは包接しながら卵に精子をかけるのです。

卵は数ミリととても小さく、卵同士はくっつかずにバラバラに産み落とされます。
アフリカツメガエルの卵に、大きさや形がとてもよく似ています。

産卵させるのも難しいカエルですが、オタマジャクシになってからも育て上げるのは至難の業です!
特にベルツノガエルのオタマジャクシは、肉食性で共食いをしてしまうのです。
そのため、他のオタマジャクシのように群れでの飼育は難しいのです。
そして、オタマジャクシは餌不足で栄養不良になってしまうと、上陸してからも小さくて弱いカエルになってしまうため、栄養価の高い餌を毎日たっぷりと与えなければいけないのです。
水質管理、毎日の餌やり、個別飼育など、カエルの育児はとても大変です。

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